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追突事故の被害者には専門家の意見! 

[記事公開日]2013/03/18
[最終更新日]

追突事故とは?

追突事故とは、停車中または通常走行中の車両等(被害車両)に別の車両等(加害車両)が前方不注意等で追突する交通事故を言います。つまり、被害者が無過失の場合をいいます。このページでは主に被害者が無過失であることを前提に書いていくことにいたします。

ところで、追突事故で一番困るのは、実際に被害を受けた被害者です。追突事故

なぜなら、こういった追突事故が発生してから、事故処理について、被害者が加入している任意保険会社に連絡をしても、「お客様に過失のない場合には当社は示談の代行ができません」といわれてしまいます。しかし、加害者が任意保険等に加入している場合には、その任意保険会社が加害者に代わって事故処理を進めます。すると、知識の不足する被害者は、必然と知識が豊富な保険会社と話し合いを行わなければなりません。

つまり、被害者追突事故とは、交通事故に全く過失が無いのにもかかわらず、味方になってくれる者がいないという、まさに泣きっ面に蜂状態で事故処理を行っていくことになります。

追突事故の示談

追突事故では、過失の示談交渉以外、慰謝料や休業損害についての示談は全て自分で行わなければなりません。追突事故が起きるまで交通事故に関しては全く無知であった者が、加害者の任意保険の担当者という交通事故のプロを相手にして、満足のいく示談結果がでることは難しいといわざるを得ません。

保険会社とどのように対処していけばいいのか?

追突事故での治療方法?

追突事故でムチウチになった時の後遺症は?

追突事故の示談方法?

追突事故での慰謝料?

追突事故が原因のさまざまな不安と疑問と金銭問題には、交通事故の専門家である弁護士か行政書士に頼るしか方法はありません。

ただ、代理店経由で損保に加入をした場合には、代理店が相談にのってくれる場合があります。これは無料で行われるものなので代理店の性質次第ですが、契約者重視の代理店は、交通事故の相談や各種手続きなどを無料で行って頂けるので非常に頼りになる存在になります。念のため私も最高の損保代理店で任意保険に加入をしています。

追突事故の慰謝料

話は変わりますが、ある保険屋さんはこう言いました。

「追突事故ほど儲かる交通事故は無い」

どういうことか聞くと、追突事故の被害者には、間に入って適切な対応のできる”担当がいないので、慰謝料の金額でも被害者をうまく騙せるんだそうです。

交通事故が自賠責の金額での示談なら、任意保険会社は損をしません!

だから、任意保険会社はできる限り自賠責の上限である120万円で収めようとしてきます。もちろん、その時の慰謝料は自賠責基準です。

任意保険会社は、被害者にはさも自分のお金を出しているかのような顔をして、追突事故に対する慰謝料などを提示してきますが、それが120万円以内なら自賠責保険内の解決ということで、原則として任意保険会社の持ち出しはありません。しかし、場合によってはそこを交渉して自賠責以上の慰謝料を出させる事も必要となってくると思います。

追突事故の被害者にとって、損保会社という相手は海千山千の玄人、常に慎重で用心深く示談交渉を行ってください。

そして困ったことがあればすぐに専門家にご相談ください!

ところで、追突事故の慰謝料とどのくらいなのか?というのは気になることろだと思います。交通事故の慰謝料は通院実績に対して支払われる通院慰謝料後遺障害に対して支払われる後遺傷害慰謝料に大別されます。通院慰謝料は、半年間通院を行って60~80万円程度ですが、後遺障害の等級を獲得するとそれだけで最低でも75万円が計上されます。これについては別ページで詳しく述べる事にします。

コンテンツ:交通事故の慰謝料について

追突事故の過失

追突事故、ここでは後突の過失について考えてみます。

加害車には、先行車に対する動静不注意、車間距離不保持の過失が認められる事が多くです。しかし、、回避処置不適切というものも有り、これは「停止した後に衝突された」という被害者がいる場合には「回避処置不適切」と判断されます。

殆どの場合、被害者の過失はゼロとなります。

ただし、追突事故でも被害者側に過失が発生するときも有ります。それは、被害者の運転操作が適切ではなかった時です。「理由のない急ブレーキ」などがこれに当たります。

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52 thoughts on “追突事故の被害者には専門家の意見! 

  1. どうする事もできず、すがる気持ちでご連絡させていただきました。
    高速道路にて4台の玉突き事故に巻き込まれてしまいました。私の車は前から2台目です。
    走行中に前の車が急停車した為、止まりましたが、後ろから2台追突してきてその勢いで前の車に追突してしまいました。
    10:0でこちらは0となりました。

    運転手は主人、助手席に私、後部座席に8才と5才の子供が乗っていました。
    主人と私は腰と首を痛め、子供達は窓や座席テーブルに頭を強打し、痛みを訴えていたので病院に行きました。
    事故の日は連休で休日の救急病院に行き痛みが出るようならまた受診するとの事でその日は手付け金を一人一万円ずつで計四万円預け帰りました。
    連休明けも子供達は痛みを訴えていたので、学校も幼稚園も休ませ病院に連れて行くと、相手の保険会社から連絡がとれないから、受診するにはまた手付け金をもらわないと診察できない。相手の保険会社にいくら連絡しても、病院には連絡したと言うし…病院で動けないまま3時間ほど待たされました。ようやく診察してもらったのですが、子供達は一切診てもらえず、診てくださいと言っても、こうやって動けているし、痛いって言うのは大人の真似してるだけだよ。と言われました。そして、その病院では脳は診れないから違う病院に行ってと言われたので、病院を変わりたいと保険会社に連絡した所担当者不在の為わからない。連絡しますの一点張り。連絡きませんでした。
    結局頭が痛いと訴えていたので、心配で、また手付け金を預け診てもらいました。
    こちらから連絡しなければ、連絡こないし、迅速な対応もしてもらえない…あまりにもひどい対応で子供達も巻き込まれ、今だにこわいこわいと夜泣きしています…心にも傷をおわせたのにあまりにも雑な扱いで頭にきています。
    今後どのように対応していったら、慰謝料などきちんといただけますか…??助言をいただけたら助かります。
    相手側の保険会社はJAさんと東京海上日動さんです。
    長文失礼しました。

    1. 事故によってPTSDになってしまうも考えられますので、身体の痛みだけではなく心のカウンセリングをしていただける病院に転院したほうがよろしいかもしれません。慰謝料に関してはまずはきちんと通院することが必要かと思われます。

  2. 追突事故にあい今体調悪く病院にかかっています。車の修理も終わりました。
    車にたいしての慰謝料というのが修理代なのでしょうか?

    1. モノに対して慰謝料というものはありません。あくまでもそのモノがもともとの状態に戻るための費用だけがその賠償となります。

    2. 車に慰謝料という概念はなく、事故によって実際に損害を受けた部分に対して弁償するといった概念です。

  3. 7月にサイドブレーキ引き忘れの無人のトラックに追突され、5ヶ月になります。病院にもまめに通いましたが、今年中に全部終わらせたいのですが。保険会社にその事を伝えてもよろしいのでしようか?
    1ヶ月分損をするのは承知ですが、病院に通った分の他に示談金をいただけるのでしょうか?
    いくらぐらいいただけるのでしょうか?

    1. 1か月損をするというのは、半年で症状固定(後遺症)という目安での事でしょうか。だとすれば、それは損とは考えずに「実際に通院が必要か否か」でお考えになると宜しいかと思います。通院が長くなると慰謝料の日額も下がるので。

  4. 2ヶ月前に信号待ちをしていて追突されました。10:0です。
    相手は仕事中だったにも関わらず個人で仕事をしているその日暮しの仕事内容のようで、任意保険を使える所がない、というので個人で賠償するということになりました。

    車は新車2ヶ月で400kmしか乗っておらず新車交換希望しましたが対応してもらえず、修理代賠償ということになりました。
    修理費は新車代以上の金額となりました。全損です。
    それを一括で払ってもらえるかどうか現在返答待ちですが、
    私はその代金を一括で払ってもらえたらその代金と、ディーラーで事故車を買い取ってもらえるのでその代金を足して新車に買い換えようと思いました。
    それを弁護士に話したら、賠償請求金額から事故車買取代を差し引かなければいけないと言われ納得ができません。
    事故車の賠償金額を受け取ったらそのお金をどう利用しようがこちらの自由だと思うのに、何故被害者に利益が出てはいけないのでしょうか?
    その金額をもらえないとこちらは新車交換するにあたり追加で不足代金を払うか、自分の保険を利用するしかなくなってしまいます。
    買い取ってもらえることを黙っていればよかったのでしょうか?
    事故車を廃車にすると言えばいいのでしょうか?

    時価額でしか賠償してもらえない以上、こちらとしては少しでも自分に損することなく車を交換したいのですがいい方法はないのでしょうか?

    1. 事故車両に対して全損として相当な賠償金が支払われた場合、事故車両は加害者のものとなります。

      保険を使用した場合でも、全損の時は保険会社が事故車両を引き上げるときがあります(事故車両の価値がある場合)

      「被害者に利益が出てはならない」おそらくこの利益とは、「儲かる」の利益の事だと思いますが、日本の法律では事故にあったからと言って利益を得て良いという決まりは無く、あくまでも原状回復(利益も損も無し)が原則となています。

  5. 10日前、追突されました。
    信号のない横断歩道に歩行者がいて停車した数秒後に追突されました。
    私が運転席、友人が助手席でしたが、あまりの衝撃で救急車で運ばれましたが、現在は通院中です。
    私の車は35万の評価額。相手の保険屋は最初に50万の特約があるのにも関わらず説明しない上、見積は85万以内でおさまると言いましたが、信用出来ないため自分で見積りをとったら100万を超えました。
    保険屋は加害者との連絡がとれないなど言ったり、とにかく話が一転二転で信用出来ません。
    どのように話を進めるべきでしょうか?
    私は同意書を作成し、保険負担以上は加害者に払ってもらえるようにしたいと考えてます。

    1. 加害者の法律上の負担は35万円を基準に考えます。50万円の超過特約は相手がその保険に加入していたからまたまた支払われるだけであって、本来は頂く事が出来ません。よって85万円以上の請求はできません。

  6. 先日追突事故を起こしてしまい、その場では警察連絡,救急車手配、保険屋連絡といろいろと奔走していたのですが、その時の相手側の同乗者の息子さんが警察にも訳の分からない言いがかりをつけたり、またその場を通りかかったしらない人にも殴りかからんばかりのけんまくでその場の収集がつけずらい状況になりました。
    謝りの電話をと思い、遠方と言うこともあるので、まづ電話からと連絡したものの電話にもでてもらえず留守電のみ二件残し、再度保険屋にその事を伝え状況を教えていただくよう依頼しました。
    自分も体調悪くなっているので相手様もどうかと気になっています。連絡し続けるというのも相手の気持ちを逆なでするだろうと思い一旦保留ということにするつもりです。
    しかし事故現場でのあの対応だとこの先が思いやられます。弁護士に介入してもらうとしたら、どのタイミングがよいのでしょうか?
    相手は保険屋に3ヶ月は通院したいと言ってきただけで、私は警察からの出頭連絡待ちと言うところです。

    1. 弁護士へご相談するタイミングは早いほうがよろしいのではないでしょうか。

  7. ご回答有難う御座います。
    種々、参考になります。
    さて、相手方(追突加害者)は事故日2月27日以降全く被害者に対して何ら行動を起こしません。
    弁護士委任も未だしていないようです。保険会社は、既に50日の経過を経ても示談提示等もしません。
    現実に車輌「見做し全損」の現実がある事より、相手に対して「物損」のみの裁判をするのが良策と考えるのですがいかがでしょうか?
    治療は、8月末まで掛かりますし後遺症認定には更に日時が必要と思われるところより、この間を有効に使うと言う考えです。
    最終的に、裁判で「責任割合」を争うならば最初から物損裁判に持ち込む方が無駄な日時が少なくなると思われます。
    物損に関しては、言語氏特約でも法的にも現在の弁護士とは別の弁護士に委任出来るようですが。

  8. はじめまして、お世話になります

    10日ほど前に、車を追突されました。
    相手が任意保険に未加入で、逃げはしないものの、加害者としての意識が薄く、対応にも誠意を感じません。
    すごいスピードで追突してきたようで、相手の車は廃車、私の車は修理は可能ですが、修理費は三桁で、廃車にした方がよいほど損傷しています。
    相手はしっかりした会社に勤めています。事故は、会社を出て帰宅途中、またその途中に、お客さんの家へ挨拶に寄る約束だったそうで、そのお客さんの家へ向かう途中で起きました。
    相手は、プライベートな用事で、仕事(会社)とは関係ないと言っています。

    相手が任意保険に未加入であったこと、(恐らく100Km/hくらい)スピードを出していたこと、などから、相手の責任はもちろん、会社の責任を追及することはできますか?

    私は日頃から安全運転を心掛けています。事故当時も安全運転していたことに自信があり、私の方では、避けることができなかった、一方的な事故だったと思っています。
    安全運転をしている方が損をするだけの賠償にならないようにするには、どのようにしたらよいでしょうか?

    ご教授をよろしくお願いいたします。

    1. 職務中であったことが立証できるのであれば、会社への使用責任を追求できることもあります。
      こういった場合、加害者が無資力だった場合についてはかなり損をしてしまう事が多いです。事故の衝撃によって身体の症状がおもわしくなく
      後遺障害が発生する場合においては無保険者傷害保険が適用される場合もありますので、お忘れにならないようになさってください。

  9. 40km/hの自動車専用道で走行中、追突されました。自動車専用道でしたので追突前は少し速度超過の状態で走行していましたが、前方に動静不明の道路保全車輌(高速道路でよく見かける黄色の車輌)が見えたので注意が必要と考えてブレーキをかけて減速して制限時速くらいになった時に追突されました。この場合の責任割合について教えて下さい。

    1. 法24条の急ブレーキ等の法令違反が無い限り過失はないものと考えられます。

      1. ありがとうございます。
        事故直後、当該車輌の作業員が複数駆け寄って来ていますので第3者はいます。工事車輌は、未だ動いていた訳ではないので急ブレーキはかけていませんが、動向不明に充分注意を払うべく減速していました。加害者は、入院もケガもしていないようなのに警察調書作成に事故後20日後に出頭していますので何か画策したのでは?と疑います。

        1. 急ブレーキでもなく最低速度以下でもない場合に、逆に相手はどの様な過失をこちらに問うのか?という所から考えていくと良いと思います。

        2. 参考になる戦略ありがとうございます。
          被害者である私の考え方の基本が、どうあるべきかが良く分かりました。
          制動距離を考えると、減速開始前にバックミラーで一度後方確認したときは50mくらい(経験値)離れていたのを確認しています。
          相手ブレーキ痕も無い事より「前を見ていない。」か「余程の速度差があった。」としか考えられません。
          相手は、保険会社経由弁護士対応を伝えて来ましたが2週間以上も弁護士から「受任した。」旨の連絡もありません。
          相手弁護士は、受任した事実の連絡を被害者側として私に連絡するべきではないのでしょうか?
          弁護士特約で受任したとしても、被害者窓口が弁護士になる訳で当事者としての誠意に加えて業務として受任して連絡しないのは弁護士の「履行義務違反」になるのではないでしょうか?

          1. おそらくそれは、まだ、弁護士が受任通知を行う段階まで来ていない状況なのではないでしょうか。
            伝えられた内容が「弁護士委任をした」「弁護士委任をする」とでは、全く違います。

  10. 返信ありがとうございます。
    加害者が私と警察と私が加入している任意保険会社から連絡から逃げているので、まだ診断書を出せていません。事故をしてから連絡が一回も来ていなく、手紙にも怪我の心配するような内容もありません。自分の家の都合とお金がないとの事しか書いてありません。警察が家に行っても居ないとの事です。このままだと人身事故にも出来ません。警察は、相手からの連絡を待つようにしか言われません。今、家の都合で私は、無職ですが、親戚が働いている個人経営の会社で5日から仕事が見つかるまで手伝いをしながら約束もしていました。また、別の会社から仕事の話の話も来ていましたが、今回の事で両方なくなりました。こうゆう状況の場合とうしたらいいですか?骨折している所などが痛いのと私しか家族で働ける者が居ないので、不安と眠れない日々が続いています。

    1. 診断書を警察に提出して人身事故にしてください。
      警察が診断書を受け取らなくても無理やり受理させればきちんと動かざるを得なくなります。

  11. 今月の2日に赤信号で停車中に追突事故にあいました。救急車を呼ばずに家に車をレッカー移動してもらい、帰ってから病院に行くと骨折とむち打ちと打撲と打撲と骨折している所付近が血が固まっている事が分かりました。ですが、加害者から連絡もなく、お見舞いもない状態です。連絡をしても拒否をしており、家にも居ないので、ぶっ損から人身事故に切り替える事ができません。警察が家に張り紙や手紙を出しても警察にも連絡がなく、連絡がくるまで待つように言われました。最近になり、手紙が届きました。加害者の家の都合が書いてあり、支払いはお金がないから時間をかけて少しずつしか払えないという手紙でした。怪我の心配よりお金の心配でした。手紙がきたのに連絡が未だに来ません。警察も全然動いてくれません。どうしたらいいですか?

    1. 警察に診断書は提出していますでしょうか。
      出していれば警察に何度か文句を言えば動いてくれます。

      人損についてはできる限り節約して自賠責を有効活用して何とか回収を計ってください。
      物損は加害者からもらうしかないので話し合って和解所などを交わしておいた方が良いです。

  12. 初めまして。三か月前に起きたことですが、私の保険屋さんの対応とけツかに、どうしてもなつとくがいかないのでメールしたいと思いました。それは、あるツタヤの駐車場で起こツたことです。私が駐車場の白い区画から、車で右前方へ出ようとしていた時、一つ右となりの区画へバツクしてきた車にぶつけられました。接触したところは、左側後方タイヤの近のくドアです。10センチくらいのスリキズでした。
    乗ツていたのは60才くらいのおばちゃんです。
    ただのバツクではなくて、明らかに、前後左右の確認をせずに、急にすごい勢いでバツクしてきました。しかも、私の区画内に進入して、私の車を動かさなくても、接触してしまうのは明らかでした。わたしは自分の車をちょつと前に出して、やや右に傾きかけたところでした。そこに、勢いよくバツクしてきたので危ないと思ツて、クラクションを鳴らしました。そしたらおばちゃんは、いツたん車を止めたが、怒り出してすぐに、無理やりバツクしてきました。そして接触してしまいました。私の車はこのとき止まツていました。
    お互いに保険屋をよんで、警察も呼んで現場検証してもらいました。しかし、このおばさんは、自分が悪いと認めず、何が起きたのかさツぱりわからないと言いはツて、私のほうがさも悪いというたいどでした。
    私の保険はJAです。交渉の結果は50:50ということでした。理由は、駐車場はこれといツた法のきまりがなく、駐車場内の接触事故は50:50にしかならないと言ツていました。
    このおばさんはじつに不誠実で、住所と名前は書いてよこしたのに、電話番号は教えませんでした。しかも、この住所は実はマンションで、マンション名と号室番号もおしえませんでした。
    JAの保険屋さんは、早く忘れたほうがいいといツていましたが、到底なツとくのいくものでわありません。
    現在は私の車の傷は、車両保険で直しました。保険屋さんには、絶対なツとくがいくまで印鑑は押さないと言いましたが、この場合は、印鑑はいらないと言われてしまいました。
    私には何の過失もなく、今でも100:0だと思ツています。とツても悔しいです。何とかならないものでしょうか。よろしくお願いいたします。もちろん料金はお支払したいと思ツております。

    1. 相手が隣の枠に入れてくるだろうという事は予想できたと思います。その状態で車を出すのはやはり、過失が発生してもおかしくないです。が、衝突地点はどこでしょうか。相手の枠内か、こちらの枠内か、それともそれ以外か、これによってずいぶん過失は変わってきます。

    2. 駐車場では100:0は
      難しいのですね。50:50になるのですね。
      私も駐車場で事故をしました。
      50:50になればいいのですが。

  13. ご回答頂きありがとうございます。病院に行っても検査などしていただけないのですが、どうしたら良いのでしょうか。また今は6ヶ月になりましたが頭部の検査など出来るのでしょうか?

    1. 検査は行えますが、保険会社は「治療費は自費」と言ってくると思います。それは事故との相当因果関係が不明だからで、その後それが立証できれば治療費は保険会社負担となります。

  14. 良かったらお答え願います。
    6月8日に追突事故にあい示談内容書が届きました。
    4ヶ月の息子に対する示談内容なのですが、事故当日も救急にて受診しましたが外傷もなく吐き気もなかったので頭部打撲、安静用すると診断され様子を見てましたが、私が事故1週間程過ぎて整形外科にて両腕感覚麻痺、頸椎捻挫など診断されリハビリに通う事になってしまい、息子も大丈夫だろうかと心配になり再度受診しましたが、やはり治療法もなく今回示談する運びになりました。長くなりましたが相手側の保険会社から頂いた計算書が妥当か判断をお願いします。
    4ヶ月息子 通院日数2日間
    治療費 7,280 (立替分)
    看護料 4,100 (2,050×2日分)
    交通費 4,510 (車15円/km×7km×2×1日=210円
    駐車場代 100円
    タクシー代 4200円)
    慰謝料 16,800 (4,200×2日×2)

    合計 32,690

    自分でも色々と調べて計算式はわかりますが、4ヶ月でレントゲンも撮れなくて、ただその時の機嫌だけで診断が終わってしまったので少し不安は残ってます。現に私が頭から腰まで重たく痛いので…
    回答を頂いて妥当と言う事であれば示談書にサインをしようと思います。
    宜しくお願いします。

    1. 妥当か否かでいうと、交通事故実務では妥当といえます。特別、症状も出ていないようなので、通院実績に応じた自賠責基準での示談となるのは問題がないと思われます。ただし、頭部打撲の症状があるのかさえ分からないとしたら示談は先送りし、大丈夫だと思えるまで示談を行わないほうが良いと思われます。示談をしてしまっては、この先なにも請求が出来なくなるからです。

  15. はじめまして。HPを拝見しお尋ねしたいと思いメールさせて頂きました。実は2012.1.21停車中に追突事故に遭い、玉突きの真ん中に居合わせました。当初受診した病院での診断は頸椎捻挫で1週間ほどの診断内容でしたが、通える距離の整形外科に通院しもうすぐ半年になろうとしています。現在はその整形外科以外に眼科にも行っています。ただこの眼科受診ですが、事故後2週間ほど後、時々視野が二重に見える症状が現れたので相手方保険会社に申し出た上受診するようになったのですが、最近保険会社から連絡があり、「事故後半年経過後は治療の効果が見られないとして『後遺障害申請』の提出を求められだしました。それと共に眼科治療の件に関し『事故後2週間以上経過した後の症状に対し、事故との因果関係を自賠責認定機関(と言われたような?)に認定してもらうのに必要なため、診断書や検査結果が入手のための『同意書』の提出を求められました。意味が良く分からなかったので尋ねると、後遺障害は認定されると等級による賠償が一括で払われ、その後の治療費や掛る費用は支払われない事や、逆に認定されなければその後の費用は全く保障してもらえないという説明でした。また眼科治療に関しても認定されなければ今後の治療費はおろか今まで掛った分も保険会社の保障範囲から外れるとの説明でした。症状を訴えたのち保険会社より『眼科受信してください』との承諾のもとで受診したのに関わらず、後になって「知らない」と言うのかと尋ねると、『それはその後の話し合いで』と濁されました。そこでお尋ねしたいのですが、保険会社より眼科治療に掛った費用をスムーズに払ってもらえるにはどうすればよいか。また後遺障害申請に関しどう立ち回ればよいのか(ある医療関係者の方より「安易に後遺障害申請は出さないほうがいいと言われました)。保険会社から求められる書類に何の疑問も持たず出してしまってよいのだろうかと最近疑心暗鬼になっています。アドバイス頂けましたら有難いです。宜しくお願いいたします。

    1. 眼科の治療費については、保険会社の指示で通院をしたのだから保険会社が負担すべきだと明確に主張します。自賠責の認定機関、損害保険料率算出機構の事ですが、ここで相当因果関係が認められなくとも、「あなたの責任でしはらってください」とも主張します。
      また、後遺障害についてはご理解のとおり安易に診断書の作成を行ってはいけません。診断書が発行されたとき以降の治療費などは支払われないからです。半年で後遺障害診断書の作成をしなくてはならないという決まりもないので、あせらずに後遺障害の準備をしてください。なお、後遺障害は被害者請求が望まれます。

  16. お世話になります、現在追突事故で困っており、下記代理店が相談にのってくれるとありますので、連絡先をお教えて頂けると助かります、
    お忙しい処、申しあけありませんが宜しくお願い致します。

    代理店経由で損保に加入をした場合には、代理店が相談にのってくれる場合があります。これは無料で行われるものなので代理店の性質次第ですが、契約者重視の代理店は、交通事故の相談や各種手続きなどを無料で行って頂けるので非常に頼りになる存在になります。念のため私も最高の損保代理店で任意保険に加入をしています。(もし、ご加入自動車保険に不満がある場合には連絡先をお教えします。)

    1. 代理店がかなりのサービス対応をするのは代理店で保険契約を行っている必要があります。単に事故の相談に乗っていただけるわけではありません。それをご理解の上、必要であればもう一度ご連絡ください。

  17.  お礼が遅くなり申し訳ありません。お忙しい中お返事ありがとうございました。車のほうは金額に納得し、近いうちに書類を相手方の保険会社のほうへ返信いたします。

  18.  2012 1月13日の通勤中に追突事故にあいました。私が前の状況をみて原則中に追突され、100:0です。修理に35万野見積もりで、時価格30万くらいで全損とのこと。ですが、自分の損害保険の担当の方からレッドブックをファックスしてもらったら、36万円でした。。初め4日ほど待たされたものの、代車は30日程度貸していただけることになってます。
    相手方の保険担当者様からは、交渉の余地をいただいており、9年4カ月のってた車ですし、車に対する慰謝料は請求しませんが、乗り出し価格と、車検の残、代えたばかりのタイヤ代、ガソリン代などを重ねて請求しようと検討中ですが、可能なのでしょうか。もしよろしければご教授ください。

    1. 最近は一般的になってきた、買い替え諸費用の請求は可能です。タイヤなどは請求できないと考えられます。また、車検の残りについても買い替える車両と比較し公平性に欠ける場合は請求できません。もっとも、現在は重量税が還付されるなど残車検は極めて少額であり、看過できる程度となっています。

  19. 始めまして昨年12月に追突事故をもらいました。
    前方から坂を登りきれず下がってきてぶつかりました。
    私は止まっていたので10:0です。
    現在妻と私はむち打ちで整形外科に通院しております。
    私は車命の人間です。新車で半年しかたっていないのに
    目の前でぶつけられ、修理でなく交換してほしと請求しましたが
    無理でした。
    こういった場合、最終的に示談の時精神的苦痛で
    慰謝料を増額出来るのでしょうか。

    1. 物損に対する精神的損害、いわゆる慰謝料はいかなる理由であっても認められません。請求ができるのは評価損です。

  20. 昨年11月末信号待ち中の妻の車が右後方に当逃げされました、幸い相手が見つかり、日本興亜損保で任意保険も対物超価に加入してました。妻は鞭打ち(通院中)車はN社ノート17年式63000kでフレームは大きく歪み、修理して乗るには怖いです。買換えた場合レッドブック参考、時価格で59万円しか出ません。買換えるとすると100万円近くの出費になりお金が有りません、修理の場合108万円まで出るそうです、修理見積は85万円、中古車価格は同年式、同距離で85~90万円ですが、せめて85~90万円出ないでしょうか? 当然こちらは過失0です。相手は次の交差点でも当逃げし、更に30分ホイールのまま火花ちらして走り動けなくなった所で後方の家と車のガラス、壁を破壊し警察に通報され捕まったようです。

    1. 車両の耳下額は市場価格を基本とします。中古の相場が85~90万との事であればそれら資料を集めて保険会社に請求を行えば、全損時価額は85-90万円で決まると思われます。

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