死亡事故では本人とは別に「遺族に対する慰謝料」があるって?

[記事公開日]2011/01/02
[最終更新日]
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交通事故で遺族が精神的にダメージを受けると、それに対する慰謝料が支払われるのは民法711条により明確にされています。

しかし、実務では死亡者一人に対する慰謝料の基準額が決まっていて、それに遺族の慰謝料は含まれているとされています。

自賠責保険の支払基準では個別になっていますが、それ以外の基準では本人と遺族の慰謝料は合わせて算定しています。

つまり、通常は遺族の慰謝料を個別に請求することはないということです。

だからこそ、「一家の支柱の場合」には慰謝料が高くなるのです。

なぜなら、遺族が扶養がされなくなってしまったことによる慰謝料が含まれているからです。


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