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コンクリートの仕切りにぶつかり一人死亡

[記事公開日]2008/07/25

障害物にぶつかって一人が亡くなってしまった事件です。
22日午後4時40分ごろ、まんのう町川東の国道438号で、同町炭所西の川口医院の介護士、新家政春さん(58)運転の軽乗用車が道路脇のコンクリート製の仕切りに衝突。助手席に乗っていた同町勝浦、無職、政春さんの伯母、新家コヨシさん(89)が胸などを強く打って死亡した。また後部座席にいた同町中通、無職、小西勢津子さん(85)も胸などを強く打ち重傷。政春さんにけがはなかった。
運転者に怪我はなく、同乗者が亡くなったり怪我をするのはとてつもなくやりきれなくなる。運転者は一生忘れてはいけない事件だと思う。
琴平署の調べや医院によると、コヨシさんと小西さんの2人は同日朝から同医院のデイサービスに参加。医院で受診した後、政春さんが2人を自宅まで送る途中だった。現場は緩やかな左カーブで、同署が事故原因を調べている。
現場がゆるやかなカーブだったのに何故事故が起きたのか。本当に運転者には気をつけてもらいたい。
(毎日新聞)

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