死亡事故は、損害賠償金が多額なため必ず慎重に慰謝料や示談をします。まずは、交通事故の相談が適正賠償の始まりです。

死亡事故>葬儀費>02.墓石、仏壇等の費用は認められるのか?


02.墓石、仏壇等の費用は認められるのか?


交通事故で被害者が死亡すると、葬儀費用のほかにも墓石や仏壇の費用がかかる場合があります。これらは賠償金として認められるのでしょうか。

交通事故の賠償金として算定される葬儀費用と違って、墓石や仏壇は将来遺族のためにも使用される可能性があります。そのため、仮に認められるにしても減額がなされ全額が認められることはありません。家族構成や社会的地位などを考慮して社会的に相当な額が認められます。

下記のような判例もあります

1)主婦47歳の死亡交通事故につき、墓碑費用として50万円を認めた例。(新潟地裁昭和55年)

2)男子10歳の死亡交通事故につき、墓地使用代、墓石、仏壇、位牌購入費として100万円を認めた例。(浦和地裁昭和58年)

3)52歳男性の死亡交通事故について、墓石費用267万円、仏壇費用16万7000円を認めた例。(横浜地裁平成元年)


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01.葬儀費用は請求できるのか?


02.墓石、仏壇等の費用は認められるのか?