保険金を受け取った時点で詐欺罪となります。
知人の会社で勤務していたと装い、保険会社から休業損害補償金など30万円をだまし取ったとして、警視庁築地署は9日、詐欺の疑いで、東京都江戸川区江戸川、指定暴力団山口組系暴力団組員遠藤正吾容疑者(27)を逮捕した。
ほかの保険会社からも入金があるため、同署は同様の手口で詐取した疑いもあるとみて調べている。
調べによると、遠藤容疑者は昨年7月、交通事故に遭ったことを利用。治療などのために知人の水産会社での勤務が11日間、できなくなったと申告し、同年9月下旬、損害保険会社に計30万円を振り込み入金させ、詐取した疑い。
同容疑者は水産会社で数回働いた経験はあったが、事故当時に勤務していた形跡はなかった。 <時事通信社>