後遺障害>後遺障害の賠償金>07.後遺障害の将来の治療費、介護料などは請求できるのか。
07.後遺障害の将来の治療費、介護料などは請求できるのか。
後遺障害と認定されると、それまでの治療費、慰謝料とは別にその賠償金が支払われます。
そして、「症状固定」つまり後遺障害と認定されると、以後の治療費等は支払われないのが通常です。(回復の見込みがないため)
実務では、加害者側(保険会社)は症状固定を急ぐ傾向にあります。
症状固定になれば、後遺障害の賠償金を一括支払いをして、後は責任を負わないからです。
しかし、症状の内容、程度により症状の悪化を防ぐ必要性があるときには、その費用が認められ、
寝たきりの場合には介護費が認められます。
特に植物人間になってしまった場合には、将来の治療費が損害として認められるものが多いです。
また、整形手術を受ける場合にも、事故後何年か置いてから手術をしたほうがきれいになる場合もあります。いずれの場合も、医師の診断書や見積書を元に、その必要性を決めていきます。
02.後遺障害によって仕事、家事ができなくなった。(逸失利益)
04.後遺障害の逸失利益は、どんなときでも算定、賠償を得られるのか。
05.後遺障害の等級を獲得できなくても慰謝料は請求できるのか?
06.後遺障害が原因により必要になる自動車の改造や家屋改築費は請求できるのか。
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