13.通知書戦略! 実践編その1
交通事故処理において、最も重要なことは、その正確性です。
1.文書を利用する。
交渉時に不明確なところがあれば、誤解を招きかねず、前後矛盾をしたのなら、
相手にスキを与えてしまい、取り返しのつかないことにもなりかねません。
また、保険会社は相手が素人だと必ず「判例ではこうなっているから、どうしようもない」といってきます。
しかし、デタラメが多いです。だからこそ、文章が必要になってきます(通知書戦略と言う)
2.わからないことは回答しない。
交渉時にはっきりと答えられないことがあれば、「後日、書面にて回答します」と約束します。
3.情報は必ずメモする。
こういったメモによる情報が蓄積することにより、示談交渉では大きな武器となります。
また、保険会社は素人を納得させるために、いい加減な言葉を口にします。
4.過失、損害金額の根拠を書面で求める。
上記で説明した通り、保険会社は相手が素人だと適当な事を言ってきます。
交通事故の過失割合の話になったときには、「では、その根拠を書面で説明して下さい」
と要求します。すると、判例の写しや認定基準の写しを持ち出してくるので、
本当にそれが正しいものかを確認します。
13.通知書戦略! 実践編その1
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行政書士 笠原 仁
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